S.O.R.隊内レギュレーション
本チームでのレギュレーションは以下の通りになっています。
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パワーは電動が0.85J(誤差として+0.02Jまで許可)未満とする。
ボルトアクションは0.9J未満とする。これは弾速計を用いて正確に計測する。
また0.9Jを超えた物は使用禁止とし、0.95Jを超えた物はその場で解体する。
例外は認めない。
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弾は環境問題を考慮し、バイオ弾のみ(セミバイオ弾は不可)とする。
重さは電動ガンが0.2gのみ、ボルトアクションの物は0.3gまで可とする。
大きさは直径6mmの物のみ。
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使用できるガンは日本遊戯銃協同組合加盟社の発売する物のみとする。
それ以外の物は如何なる場合でも使用を禁止する。
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ゴーグルはフェイスガード付きの物を推奨する。
ゲーム中にゴーグルは絶対に外してはならない。
シューティンググラス様の物は、使用する前に運営スタッフに必ず相談すること。
ただしそういった物は極力使用しないことが望ましい。
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ナイフや火器、その他危険と判断された物のフィールド持込は禁止する。
- ゲーム中生存者間でのガンの貸し借り等は自由とする。
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身体又は装備にBB弾が当たった場合ヒットとなる。
跳弾が当たった場合もヒットとする。
但し、味方同士のヒットはヒット扱いとしない。
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ヒットされた者は大声でヒットコールを行い、デットマーカーを掲げるか両手とガンを頭より上に挙げる。
また戦死者と生存者の情報のやり取りは禁止する。
定例会運営上の会話は認める。
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フリーズコールは可能である。
コールされた者も反撃して構わない。
但し、両者とも射撃はセミオートのみとする。
フリーズコールは2m以内でコール者が圧倒的有利な状況でのみ、とする。
- トラップ、格闘戦等その他危険な行為は一切禁止する。
- ゲーム中の紛失物は、そのゲーム終了後に上級スタッフに報告してから捜索すること。
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ゴミはフィールド、セーフティーに一切残さないこと。
またフィールド、セーフティーは来た時以上に綺麗に清掃してから解散とする。
2、使用火器及び装備について
- 個人使用のガン選定は、自由とする。下記4.を参考にすること。
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個人使用の装備選定は自由とするが、下記5.を参考にすること。
ブーツ、エルボーパッド、ニーパッドを忘れないこと。
また我がチームのモデルは米軍であることを留意すること。
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個人使用の無線は11ch機もしくは20ch機とする。
メーカー等の指定は行わない。下記6.を参考にすること。
但し、chの違う9ch機を購入すると無線連絡が行えないので注意すること。
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個人使用ガン選定は基本的には自由だが、連隊内ではM16系統を推奨する。
これはゲーム中、マガジンが不足した場合支援を受けることができるからである。
しかし、あくまで推奨であって強制ではないので購入、選定は自らの意思で行って構わない。
ただし、対外戦での使用を考えるなら、米軍系統(PMC含む)が使用している思われるガンにすること(雑誌等資料を参考にせよ)。
外装の改造も自由だが、内部改造、特に能力アップが見込まれる場合は、必ず運用課の許可を得ること。
最低限、隊員用BBS(一般用BBSは決して使用しないこと)を使用しての改造事前報告をすること。
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BDUについては、対外戦時は以下の4種類のみとする。
ウッドランド、マルチカモ、3Cデザート、ピクセルグリーンとする。
また装備は米軍系統装備のみとする。
※これは士気の向上並びに、チームとしての一体感を出すためである。
定例会のBDUや装備については「基本的」に自由とする。
またベストの購入が難しい者は、マグポーチ、サスペンダー、ガンベルトの購入を推奨する。
連隊内で中古品を安く譲ってもらえる可能性もあるので、周囲の連隊員に聞いてみること。
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無線を購入する場合、ヘッドセッドを同時に購入することを推奨する。
またヘッドセッドが難しいのであれば、ハンドマイクでも構わない。
個人で無線を購入する場合は、必ず統括審議官に相談すること。
2007年特殊作戦連隊要綱より引用
※2007年4月現在はBDU・装備に関する制限はありませんが、将来的に施行される可能性があります。